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猛烈お久しぶりです!

いやいや、今月の記事投稿数「2」ということに気づいてちょっとそれはまずいな~と思って来てみました^^;

本当にすっかりご無沙汰で。ってtwitterではおなじみですが(笑)
ま、なんといいますかやっぱり140字の手軽さにすっかりはまってるのもあるんですが
長文で書くようなことが今、全くなく(爆)正直なところ色んなことがどうでもよくなってまして(汗)
前に言いましたとおり年末にかけて色んな人たちが日本に来ますが全く素通りwww
行きたい気持ちはあるんですが、行動に移さない(^▽^;)それくらいどうでもよくなってるんですよね~

なんでこんなにモチベーションが下がってしまったんだろう!?と自分で考えたんですが
やっぱり出稼ぎ感丸出し、本気で日本でやっていこうなんて思ってない付け焼刃的な人たちが多いからかと。確かに日本で見れる機会があるってことは本当にうれしいことだし、ありがたいですよ。
でもやっぱりなめられてる感じがするのって私だけかな?ちょっとオリコンに入っただけで
日本征服とか言われちゃうのは気分がいいものじゃない。
私は韓国の音楽は好きだけど、韓国システムが完璧なんて思ったことはなく、かなり穴だらけですよ(爆)
それをわかってるのに持ち上げまくる今のブームとやらに、一時期的なものだってわかってても
それでもいいと思って乗っかってくる人たち、色んな人間の下心に嫌気が差してるのもある。

そしてやっぱり嫉妬してるんですよ、私は。あの5人が築いてきた道を平気で苦労もせず
我が物顔で歩いていく感じが嫌なんだと思う。それはただの嫉妬。
ちゃみが今の日本でのブームをうれしく思うと言った言葉、本音かどうかはわかりませんが
その言葉に自分の小ささを痛感させられた。だからこそちょっと外野に回ろうと思ったんですよね。
あの5人のこれからはいい話、悪い話両方聞いてますが、ホントため息しか出ませんよ。
何聞いてもはぁ~しか出ないのは、ファンなのかファンじゃないのか・・・自分でもわかりません。

でもね、ひとつはっきりわかるのは色んな人たちがしてライブをするのになかなか心動かされないのは
あの5人のライブが見たい自分がいるんですよ。ただ今の5人じゃなく、もし時間を戻せるなら1stの。
あのとき純粋に感動したそんなライブ、また見たいな~と。バカみたいな夢ですよ。
多分今、仮にも修復されても自分があの頃と同じ気持ちで見れる自信がない。
やっぱり変な先入観があるから。だからこそ叶うはずのない夢を見ちゃうのかも。
それだけファンにも大きな傷を残したってことですよ。
今、あの5人にできることは早くファンが夢見れる存在に戻るために
ゴタゴタをいかに円満に終結させることだけだと思うんだけど。

こういう状態だからこそちょっと距離取るくらいがちょうどいいのかもなんて思ってます。
でも明らかにおかしいことだろうということには黙ってられないのがこの性格(笑)
多分また何かキャ~て言える対象も出てくると思うので当分はこんな感じでお願いします。
twitterのほうではくだらん話やってますのでよかったら気軽に声かけてくださいませ。

本当は逆なんですがプチ近況を。
おとといまた自転車にぶつけ手を打撲しました^^;相変わらず「SPEC」絶賛はまり中!
瀬文botと遊ぶのが今、一番の癒し(笑)今年も妹、「ベストヒット」を当てるものの
BB出ないのでイライラ中(笑)誘われるものの去年のトラウマ(爆)から今年はお留守番です~
近々ブログのスキンを変更しようかと。この写真は私が好きな人たちで作ってるんですが
新しいスキンでは誰がいなくなってるか乞うご期待(笑)
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by inami4009 | 2010-11-21 16:54 | 日記

加瀬さんおめでとう~!!そして7君も!

今日は加瀬さんの36回目のお誕生日です!!
加瀬さん、お誕生日おめでとうございます~!!

1年に1回は生でお姿を拝見したいと思いながら今年はなかなか機会がなく、ようやく東京国際映画祭でお会いできたことは今年1番の思い出です!!ってまだ今年終わってないけど(笑)

だってね~5人組には思いっきりがっかりさせられ、トニーさんはなかなか撮影が進まず、
最近の楽しみといえばうひょくのカンバックとそれこそ毎週金曜日「SPEC」の放送だけですから!
なかなか楽しいことってないものですよ~そんな中でも加瀬さんはいつも期待を裏切ることなく
スクリーンで新たな姿を見せてくれる、唯一の存在ですね。

今年は「おとうと」から始まり「アウトレイジ」「マザーウォター」「海炭市叙景」そして「SPEC」と
ご本人にとって本当にめまぐるしい1年だったと思いますが、1本1本着実に幅を広げていく姿に尊敬です。
特に「海炭市叙景」では確実に次のステップに行ったんだな~と感動しました。
どうかお体に気をつけてこれからも充実した活動ができることを心から願っています。


そしてこの日は7君もセンイルなんですよね!ちゅかへ~!!
加瀬さんとは10歳違いの26歳ですか!韓国でカンバックしたものの別のことで話題になりがちですが(爆)
この1年は全力で歌手活動に力を入れていってほしいものです。カンバックしたものの着慣れない服を
着てるような感じが私でもしたんで、これぞ7!!ってものを見せてほしいですね。

しかし同じ誕生日で同じ血液型の2人、どっか似てるところはあるのかな~
師匠と私が同じ誕生日で同じ血液型の人を好きになってるところのほうが奇跡的な感じがするけど(笑)
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by inami4009 | 2010-11-09 21:10 | 加瀬亮

函館の人の温かさが生み出した「海炭市叙景」

風邪を引いて書く、書くといいながら1週間経っちゃいますが、先週の木曜日、
東京国際映画祭のコンペティション部門出品作で加瀬さんも出演されている
「海炭市叙景」を見に行ってきました。

さすが国際映画祭の看板をあげてるだけあって、舞台挨拶には通訳さんが
ついたり映画には英字字幕が入るなど映画祭の特有の雰囲気が新鮮で楽しかったです。

肝心の加瀬さんはまぁ言うまでもなく超素敵でしたよ^^vえんじ色のセーターに中はYシャツにネクタイ、
最近好きなスタイルですよね~ドラマで忙しいであろうに顔色もよくて、相変わらずマイクは両手握り(笑)
武闘派瀬文を演じてる人とは思えないくらいホントいつ見てもナチュラルです。

今回の映画の監督熊切監督とは加瀬さん初主演作「アンテナ」以来でまた一緒に仕事できることが光栄でもあり、プレッシャーもあったと率直に言ってました。確かにこの作品は今までの加瀬さんがやってきた役とはまたちょっと違うゆがみがある役で、色んな役を今までやってきた中でも難しい部類に入る役なんじゃないかな~と思いますよ。

この映画は佐藤泰志の小説「海炭市叙景」が原作で、原作はもともと何篇かのエピソードで構成されている小説で作者の自殺で完結されていないんですが、映画は小説の中で監督が好きな章を中心に作られ、
函館の街に生きるごくごく普通の日常と人の心の機微を非常に丁寧かつ繊細に描いています。

何より登場人物誰一人として、ドラマティックな要素があるわけじゃなく、
言うならば映画の主人公たちとしては格好よくない。でももともと監督はこの映画は
日常生活で陰日なたで生きる人たちを描きたかったというその言葉の意味が見た後によくわかる作品でした。

両親を亡くして支えあいながら生きていたのにリストラにあって職を失う兄弟、
都市開発のために立ち退きを迫られてる老女、母親の浮気で崩壊しようとしている家族、
家業を継ぎながらもほかにできることがあるんじゃないかと日々いらだちその苛立ちを妻や浮気で発散する男、父親との確執を引きずってる息子、誰一人として人生を謳歌してる人は出てこず、
見る人によればこの映画は何なんだ!?と思うかもしれないけど、実生活で誰しもが悩みがない人なんて
いないわけで、かっこ悪くても生きていくしかない人間の悲哀に重なるところがほんの少しでもあると思う。
そういう共感が映画を見終わった後に余韻として残る映画でした。

加瀬さんが演じていたのは父親の家業を継ぎながらも自分にはほかにもっとできることがあるんじゃないか
新たな事業を始めるもなかなか、うまくいかず、再婚した妻にも苛立ち同級生と浮気に走る、
傍から見るとかなりひどい男で、浮気されてることでぶつける場所がない妻はその男の連れ子を
虐待するという明らかにこの人が原因で負のスパイラルが起こってるんじゃん!って思うんだけど、
私が加瀬さんのファンというのもあるかもしれないけど、この男の苛立ちがすごく理解できたんですよね。

不条理な苛立ちでほかの人を巻き込んでるんだけど、何かの壁にぶつかったとき誰もが一度は感じる不条理感、もちろん自分に原因があるのはわかるけど、一度は誰かに責任をぶつけたい人間の弱さって本能に近いものがあると思う。子供が虐待されてると知ってもどうすればいいのかわからない自分の愚かさへの自己嫌悪、それをすごく丁寧に表現していたと思います。

加瀬さんの父親役はこの映画が初めてだけど、微妙な父子の距離感がこの男のぎりぎりの精神状態を
描いてるようで、壊れそうな感じがしながらも子供は自分に起こってる事と向き合おうとする強さが
かすかな希望に思えた。加瀬さんの出演は時間にして30分くらいだけど今まで加瀬さんがやってきた役で
1、2を争うくらい好きかも。一時期同じ系統の役を求められることに悩んだとこともあったと何かのインタビューで言ってましたが、確実に殻を破り、新たなステージに行ってるんだなと実感できファンとしても嬉しかった。

そしてこの作品のすごいところは、実際の役者さんの中に素人の人が主要キャストで出てること。
加瀬さんの奥さん役や会社の従業員の人たちも地元の人など監督は予算がなかったので仕方なかった部分もあったけど一度はやってみたかったことなのでいい経験になったと言ってましたが、
確かにプロと素人さんの壁みたいなものを感じることもあったけど、これが素人だと言われなければわからないほどほぼ違和感なく、また素人の人が入ることによってより普通の人の日常の描き方がリアルになったと思う。

映画制作の始まりてなんなんだろう?と思ったことてないですか?

もちろん監督がこういうものが撮りたいていうところからの始まりが大体かもしれませんが出演者ありきのものもあれば、大ヒット小説や漫画、ドラマの延長線上での映画化等々、始まりは色々あるんだろうけどこの映画はまさに函館の人たちの力がなくしては撮れなかった映画で、実際に制作費も個人投資という形で協力を求める形を取った画期的なケースで、投資した人たちは最後のエンドロールで名前が入るなど一人、一人の想いがこもった作品なんだなと実感。街をあげて映画製作に協力できる函館の人たちの温かさに純粋に感動した。

最近の日本映画はハリウッドに負けないCGやアクション、スケールを売りにするものも多いけど
日本映画だからできることってもっといっぱいあると思うんですよ。どこかの国の映画をまねするんじゃなく
日本人だからできる表現の仕方や、もっと時代に逆行してアナログな作り方をしたっていいと思う。
流れの速い世界で流れに逆行してもこういうものが作りたいとがんばる人たちの想いをもっと多くの人が
理解し支えていければ、もっと日本映画に奥行きと広がりが出てくると思うんですが。
そういう意味でこの「海炭市叙景」は新たな日本映画の可能性を示してくれたように思う。
出演者の南果歩さんが舞台挨拶で言ってましたが、小さな小さな映画の種がようやく実を結び
東京国際映画祭で上映されるまでになったその重みをひしひしと感じさせてくれる作品だと思います。
私はアジア映画が好きで香港、中国、台湾、韓国映画と色々見るけど最近段々これはこの国じゃないと撮れないという作品が減ってきているように感じてたけど「海炭市叙景」は日本でしか撮れない作品だと断言できる、今の日本人が感じてる閉塞感を丁寧に描いている作品でした。
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by inami4009 | 2010-11-03 22:12 | 加瀬亮