もうかなりマスコミでも扱われていますけど
ペ・ヨンジュンssiが過労で入院したようです。主演映画
『四月の雪』がクランクアップした翌日に体調不良を訴えて緊急入院となったよう。それにしても共同通信や読売新聞が
ヨンジュンssiの入院について報道していることにビックリ!!韓国国内よりも日本での扱いが大きいだなんてあらためてヨンジュンssiの人気のすごさに驚きました(*_*)
『四月の雪』では
ホ・ジノ監督の撮影方式に慣れるのに苦労したようで、それらの気苦労や疲れが一気にでたとも言われてるみたい。
ホ・ジノ監督は当日になって脚本をかえてしまったりするらしく、役作りに熱心な
ヨンジュンssiにとっては大変だったのかも。でも当日になって脚本を変更する監督て意外と多いんじゃないのかな~あの
ウォン・カーウェイなんてその代表と言ってもいいくらい、セリフというよりも台本自体がないらしい。だから役者がどんなシーンを撮ってるのかもわからなくて混乱する人が多いと言われてて、かの
キムタクともそれが原因で
『2046』のときもめたなんて噂もあったけ。そう考えれば
カーウェイ作品の顔といってもいい
トニー・レオンの我慢強さには頭が下がる(*^_^*)映画完成まで同じ役を4年も同じモチベーションで保っておかないといけないていうのはかなり大変だろうな~あの監督の撮影方法にとことん付き合えるからこそ、あれだけすごい演技ができるんでしょうね!日本の監督でいえば
北野武監督も撮影当日にセリフを書いた紙を渡して、その場で覚えてもらって撮影に臨むて聞いたことがある。
たけしさん曰く事前にセリフを覚えてもらうと役者さんが一生懸命練習しすぎて、急にセリフを変えたときに口が前のセリフを覚えてしまって、なかなか変更に対応できなくなるらしい。自然な演技を求める監督にとっては役者さんの役作りと演出方法とでゆれ続けるところなんでしょうね。
ホ・ジノ監督の代表作
『8月のクリスマス』でも役者の自然な演技が定評があっただけに
、『四月の雪』でもヨンジュンssiによりリアルで自然な演技を求めていたのではと思います。話がかなりずれてしまいましたが、
ヨンジュンssiが一日も早く元気になって欲しいです☆