おばあちゃん、おめでとう!

私事ですが今日はここでもお馴染みのうちのおばあちゃんの84回目のお誕生日なんです!
実はここ1ヶ月ほど体調を崩していまして、毎年この時期は体調を崩すんですが今回は入院手前までいっていたほどだったので正直誕生日を元気で迎えられるのか不安なところがあったんですが、なんとか無事に元気にこの日を迎えることができました。最悪のことも頭をよぎっていただけに本当によかったですよ~そんなわけで今日はささやかな誕生日パーティーでした^^このためにちょっとバタバタしていたんです。

いつも一応誕生日にはケーキを買ってくるんですが、ホールのケーキではなくいろんな種類のケーキを買うだけだったので今回はホールのケーキを買ってきてあげたら大喜び!照れくさそうにローソクを吹き消しておりましたがすごくうれしそうで喜んでくれてよかったです。

本人は84歳にもなって誕生日も何もないといいますが若い頃から苦労しっぱなしでちゃんとお誕生日のお祝いなんてしてもらったことがなかった人なのでこの歳になって誕生日を楽しめるようになるまで時間はかかりましたがこれからも1回でも多く一緒に誕生日をお祝いしたいものですよ。

本当におばあちゃんは苦労しててここでおばあちゃんの人生を語るのもと思いますが、9歳で母親が亡くなり9歳の頃から3人の弟、妹のために家事に追われ、一番下の赤ちゃんの妹をおぶって小学校に行ってたなど遊びたい年頃に遊べなかったことをいまだによく話してます。中学を出て、あの時代の人はみんな奉公に出され、子守をしていたおかげかいまだに子供に好かれるおばあちゃんで、そこから戦争が始まり、終戦後のあの何もない状態から這い上がっていった人たちだからこそこの時代の人って人間が大きいと思うんですよね。

25歳のときに11歳年上のおじいちゃんと出会い結婚、3人の娘を産んでまたそこから大変で。
お祖父ちゃんは戦争から帰ってきて、つらかったことを忘れるかのように遊びまわっていたのを何も言わずにそっと見守ってたそうです。すごくきつい姑、小姑のおかげで子供たちの運動会にも行かせてもらえなかったのを未だに残念そうに話すおばあちゃん。母性の塊のような人で未だに自分のことよりも人のことを優先するこのおばあちゃんの優しさに今まで何度助けられたことか。ほかの人は知りませんが私は母親よりもおばあちゃんのほうが気兼ねなく話せるところがあってだからこそ未だにいい歳してもおばあちゃんに甘えっぱなしなんですが、これからおばあちゃんにどれだけお返しできるかが私の人生の目標の一つでもあります。

最近わかったことなんですが、親戚の人にお祖父ちゃんが「戦争から帰ってきていろんな女の人を紹介されて結婚を勧められたけど、おばあちゃんと結婚してよかった」って言ってたそうなんです。あの年代の人だから本人を目の前にしてそんなことは言えなかったのかもしれないけど亡くなって13年経ってこのことがわかって、そういう風にいってたおじいちゃんも素敵だけど頑固でそんなこともいいそうにないおじいちゃんにそういわせたおばあちゃんはやっぱりすごい!

どんなにつらいことがあっても明るくて、面白くて、誰にでも優しいおばあちゃんは私の自慢でもあり目標の人です。この目標は簡単そうに見えてなかなか難しいんですよね。そういう人がそばにいる幸せを大切にしながらこれからもただただ健康で毎日楽しく過ごしてくれることだけを神様に祈っております。まだまだおばあちゃんに甘えたいですから。甘えすぎだとたまにおばあちゃんに言われますが(笑)おばあちゃんおめでとう!これからも面白ネタを提供できるくらい元気でいてね!
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by inami4009 | 2009-10-17 22:20 | おばあちゃん